2019年03月29日

朝日I&Rワークス

建築新聞3月28日号に掲載されました

朝日I&Rワークス「多機能職人育成プログラム」の一環 、ものづくりマイスター 林田俊彦氏を迎え、多能工化と技術継承を目指す建築大工の実技研修が建築新聞3月28日号に掲載されました。

以下、記事の内容です。


ものづくりマイスター迎えて「建築大工の実技研修」多能工化と技術継承を目指す
朝日I&Rワークス株式会社

木造建築などを手がける朝日I&Rワークス㈱(有田町、山下輝昭代表取締役社長)は22日、若手の育成と技術継承を目的とした実技研修会を開催した。若手社員ら8人が参加して、ものづくりマイスターの指導のもと、建築大工3級の実技課題に取り組んだ。

 同社は、佐賀県職業能力開発協会の協力を得て、ものづくりマイスター(優れた技能と経験を有し、若年者への実技指導を行う熟練技能者)を講師に迎えた社内研修会を2月から毎週行ってきた。当日は5回目となり、初回から学んだ技術を復習しながら建築大工3級の実技課題を完成させていった。

同社の山下社長は「当社は人材を内製しており、若い社員の多能工化と技術の継承に力を入れている。こうした取り組みが職人不足の解消にもつながればと考えている」と研修会を行う意義を語る。

 実技指導にあたったものづくりマイスターの林田俊彦氏は「初回は墨付けなどの基礎から順を追って指導していったが、皆意欲的で飲み込みが早く、今はもう自分で判断して作業をどんどん進めている。すでに品質は合格レベルなので、あとは制限時間内に完成させられるようになるだけ」と若手社員らの上達ぶりに感心する。

 研修会に参加した若手社員らは全員2019年度の技能検定試験に挑戦する。高平陽斗氏(21)は「ベテラン技能者からじっくりと学ぶことができる貴重な機会だと思う。技術を自分のものにして、技能検定に合格したい」と試験にむけた意気込みをみせた。

ものづくりマイスターの林田氏(左)の実演から技術を学ぶ、朝日I&Rワークスの若手社員
ものづくりマイスターの林田氏(左)の実演から技術を学ぶ、朝日I&Rワークスの若手社員。

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